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最強の二人を観ました。

実話を基にした大富豪と世話人のを超え、互いを理解した二人の物語です。
最初は大富豪のフィリップと世話人で介護をしているドリスが、
夜にハイウェイをぶっとばして警察とカーチェイスしている所から始まります。

警察に止められると、フィリップは泡を吹いて瀕死の状態の演技をして難を逃れます。
一体どういう関係の二人なのか、最初は想像もつきませんでした。

時間がさかのぼり、ドリスがフィリップの介護の面接に来た時になります。
フィリップは首から下が全く動かなくなってしまった大富豪です。
ドリスは失業保険を受け取りたいから、不採用のハンコを押してくれればいいと紙を置いていきます。
面接に来ていた当たり障りのない人の中で、専門知識も何もないドリスをフィリップは選びます。
最初は面白半分ですぐやめるだろうと皮肉を込めて雇ったのかと思えました。

ドリスは失敗の連続で、フィリップのことを考えて仕事をしているようには見えません。
よそ見をしていて顔に食事をつけたり、ミスばかりですが結構笑えます。

そんなドリスを見て、フィリップに親族は反対します。
しかしフィリップはこう言い返しました。
「彼だけは私を対等に扱ってくれる」。
この言葉でフィリップが求めていた世話役の立場を理解しました。

どんな状況になっても、同情はされたくないということです。
「何もできないくてかわいそうだから助けてあげよう」
そんな気持ちでいる人間は自分を見下しているように感じていたのです。

ドリスは逆に御構い無しです。
介護用の車ではなく、庭にあったマセラティを見つけて
助手席にフィリップを乗せて運んだり、やりたい放題です。

しかし、フィリップはいつも楽しそうでした。
体が麻痺して諦めていた、生活の楽しみを見つけたのだと思います。

この映画を見て自分が思い込んでいる、他人がして欲しいと思うことは
相手が本当に望んでいることなのかどうか、
自分の色眼鏡で見るのではなく相手の立場煮立って考えなければならないと思いました。