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例えば煙草を吸うという事

夏の暑い日より冬の寒い日の方が、煙草を美味しく感じる事がある。おそらく吸い込む煙の温度とそこに含まれる水分(大気中の湿度)が関係しているのだと思うが、きちんと調べた事はないので、本当のところはわからないが、あまり的外れな意見ではないと思っている。頬が切れるような空っ風の吹く日に熱いコーヒーを飲みながら、夜空にとけていく紫煙を見上げているというのは、ちょっと素敵なシチュエーションではないだろうか。
僕自身は普段からあまりたくさん煙草を吸わないので特に困ってはいないのだが、ここ最近の嫌煙ブームは凄まじいものを感じる。たぶん欧米諸国を真似て起きている動きなのだろうが、この数年間で、ジワリジワリと税率があがり、かなりの軒数の飲食店で禁煙・分煙・時間分煙などの文字を見かけるようになった。特にそれを強く感じるのは駅前の飲食店で、カフェやレストランでの分煙は当たり前で、大手チェーンではない居酒屋やラーメン屋でさえ、禁煙・分煙になってきている。おそらく女性客を取り込むための苦肉の策なのであろうが、本来ターゲットにしていた客層をないがしろにするような、こういう方針というのはあまり感心しない。世の賢明な経営者諸氏にこういった浅はかな判断を下させてしまう程度の力を持った「嫌煙ブーム」と今後、どう戦っていくべきか。なんて事を考えていると、煙草っていうのはすぐに灰になってしまう。もう一本だけ吸おう。